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廃車Q&A

廃車手続きについて

廃車にするとはどういうことですか?
廃車には3つの種類があります。完全に車に乗らなくなり、解体処分にする場合の「永久抹消登録」と、今は乗らないがまたいつか乗るかもしれない場合の「一時抹消登録」、海外へ輸出する場合の「輸出末梢登録」の3種類です。
世間一般で言われる「廃車」とは、「永久抹消登録」を指すことが多いです。
廃車の手続きをするにはどうすればいいですか?
基本的には引取業者に依頼すれば、解体から書類の手続きまでしてもらえます。料金は引取業者により異なりますので確認が必要です。自分でする場合は、解体業者などに解体を依頼し、必要書類を整え陸運局で手続きします。
廃車の手続きはどこでするのですか?
自動車の使用本拠置となる住所を管轄する運輸支局・自動車検査登録事務所になります。
廃車の手続きをすると戻ってくるお金はありますか?
廃車する時点で車検有効期限が1ヵ月以上残っている場合、適正に手続きを行うことにより、自動車税、自動車重量税、自賠責保険が戻ってきます。
廃車の手続きをすると自動車取得税は還付されますか?
いいえ。廃車により還付される税金は自動車税と自動車重量税になります。
廃車にする時、リサイクル料金の支払いが必要ですか?
基本的には、自動車リサイクル法が施行されてから新車購入時か車検時にリサイクル料金を支払っているので、廃車時に支払う必要はありません。ただし、リサイクル料金を支払っていない自動車を廃車する場合は、廃車手続きの際に支払うことになります。
自動車税を払っていませんが、廃車手続きはどうなりますか?
廃車手続きを終えてから、未納分の自動車税の請求書が送付されてきますので、その時に支払うことになります。
車検証を紛失してしまいましたが、廃車手続きはどうなりますか?
陸運局で現在登録証明書というものを発行してもらうことで、廃車手続きが可能です。
自動車の所有者がディーラーや信販会社になっている場合、廃車手続きはどうすればいいですか?
所有者であるディーラーや信販会社の所有権解除の手続きをする必要があります。ローンの残債がある場合はローンの組み換え等を行うことにより、引き続きローンを支払い、廃車の手続きをすることも可能ですので、ローン会社に確認しましょう。
自動車のローンが残っている場合でも廃車はできますか?
ローンが残っている場合、車検証の所有者の欄はディーラーや信販会社になっているので、所有者であるローン会社に廃車にすることを連絡し、ローンの組み換え等を行うことにより廃車の手続きは可能です。
車検証の所有者が他人の場合、廃車手続きはどうすればいいですか?
所有者の印鑑証明書・委任状・譲渡証明書・実印等があれば、廃車手続きが可能です。
結婚等で名字が変わっている場合、廃車手続きはどうすればいいですか?
戸籍抄本をとることで廃車手続きが可能です。
自動車の所有者が死亡した場合の手続きはどうなりますか?
最終所有者の相続人の方が廃車の手続きをすることになります。
一時抹消登録の後、最終的に自動車にならなくなった場合、廃車手続きが必要ですか?
はい。一時抹消登録の後、再度、解体末梢や中古新規登録などのいずれかの手続きが必要になります。
他府県ナンバーの自動車はどちらの陸運局で廃車手続きをするのですか?
引っ越しなどで現住所と車のナンバーの住所が違う場合、住民票を移していれば現住所の陸運局で手続きすることが可能です。
自分でナンバープレートを取り外してもいいのですか?
廃車にする場合は自分でナンバープレートを取り外してもかまいません。廃車の手続きをする際にナンバープレートを返納しなければいけないので、解体業者に取り外してもらうか、自分で取り外すかになります。廃車手続きする際に、陸運局等に自動車そのもの持っていく必要はありません。
普通自動車を永久抹消登録する際に必要な書類は何ですか?
車検証、ナンバープレート2枚、実印、印鑑証明(発行から3ヵ月以内)、リサイクル券、解体業者から通知された解体に係る移動報告番号・解体報告記録日、申請書・手数料納付書(運輸支局などで入手)が必要です。また車検証と現住所が異なる場合は、住民票が必要となります。
軽自動車を永久抹消登録(返納届け)する際に必要な書類は何ですか?
車検証、ナンバープレート2枚、認印、リサイクル券、解体業者から通知された解体に係る移動報告番号・解体報告記録日、申請書・手数料納付書(運輸支局などで入手)が必要です。また車検証と現住所が異なる場合は、住民票が必要となります。
車検が切れたまま、放置しておくとどうなりますか?
自動車税の停止手続きを行わないと、毎年、自動車税の請求があります。従って、完全に乗ることがない車であれば永久抹消登録を、今は乗らないがまた乗るかもしれない車であれば一時抹消登録をする必要があります。
自動車を廃車にするというのは、どのような状態ですか?
事故や水害、老朽化などによって乗ることができなくなった場合、修理金額があまりにも高額になるようであれば廃車にしてしまう方が賢明です。年式が古いだけでまだ動くことのできる車なら、自動車買取店等で相談をしてから判断しても良いでしょう。
自動車を輸出する場合、手続きはどうすればいいですか?
自動車の所有者は事前に輸出抹消仮登録を運輸支局等に申請し、運輸支局等の発行する輸出抹消仮登録証明書(輸出時に一時抹消登録がしていない場合)、または輸出予定届出証明書(輸出時に一時抹消登録がしてある場合)の交付を受け、これを税関に提示して通関を行うこととなります。
原付バイク(125cc以下)の廃車手続きはどうすればいいですか?
ナンバープレートを管轄する市区町村の役所で手続きを行った後、解体業者などに依頼し、解体してもらいます。
オートバイ(126cc以上)の廃車手続きはどうすればいいですか?
ナンバープレートを管轄する運輸支局(自動車検査事務所)で手続きを行った後、解体業者などに依頼し、解体してもらいます。